セルフケアをやっても良くならない時にやるべきこと

こんにちは!

今回はセルフケアをやっても、良くならない時に見直すべきことをお伝えしていきます。

「いつもはこれをやれば良くなるのに、なんだかすぐれない…」

「天気のせいかな?頭痛が続いて体が重だるい…」

「大事な予定があるのに、なんか違和感があって不安だなあ」

そんな時は今回の内容を一度チェックしてみてくださいね。

それではいってみましょう♪

1 . 直近7日間でいつもと違う作業や運動をしていないかを思い出す
普段と違う動きをすると、当然ですが負担のかかるところも変わってきます。
ですが、意外と自分では気づいていない場合が多いです。
いつもと違う症状を訴えられているお客様に、
「何か変わったことないですか?」と聞くと
「あ、そういえば仕事で重いもの運びました」
とか「1日中立ちっぱなしでした」「ゴルフのラウンド中に結構走りました」
など、振り返ると実はいつもと違うことをしていたというケースも多くみられます。
腕や足、股関節などに負担がかかっていたりと
状況は様々ですので、一度振り返りをしていただくのもおすすめです。
2 . 水分摂取量を見つめ直す
前回の記事でも書きましたが、
1日の水分摂取量は食事以外でどのくらいですか?
バランスのとれた食事をしたり、運動をしても、
溜まった疲れや老廃物が外へ流れないと意味がありませんよね…

血液を促すためにも、できるだけ日中こまめに水分を摂りましょう!

3 . 睡眠時間を計算する

「なんとなく体がだるい日」や「集中できない日」
「無性にお腹がすく日」などないですか?

もしかしたら睡眠不足、あるいは熟睡できていないかもしれません。
日中いかに快適に過ごせるかは、どれだけいい睡眠がとれているかと言っても過言ではありません。

僕も寝るギリギリまでパソコンに触れていて、翌朝びっくりするほど体がだるかった経験から、寝る前はパソコンやスマホから読書に切り替えました。
一度睡眠時間や、よく寝れたのかなどの睡眠状況も振り返ってみてくださいね!

4 . 飲べ物はどうか?
いつもと体の様子がおかしい時は、忙しさにかまけて食事が疎かになりがちな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

水分量も大事ですが食事も同じくらい大切です。

ヒトの体は食べたもので構成されていますよね。
甘いものや油物が多すぎていませんか?
また、食べ過ぎも不調の原因の一つです。
消化にエネルギーを取られて、体の回復が遅くなってしまいます。
疲れた時は、「腹八分目に抑えて早く寝る」が鉄則です。
5 . 逆に体を動かしてみる
体のどこかに滞りがある場合、部分的ケアでは解消できない時があります。
そんな時は散歩したり、軽くラジオ体操をしたり、あるいは泳ぎに行ったりしてみてもいいかもしれません。
いつもと体調が違う時には、無理のない範囲でいつもと違う汗のかき方、血流の促し方をしてみると、案外スッキリするかもしれませんよ!
これは体が痛くて、無理してまでやることではありませんので、適度に調整してくださいね。

 

いかがだったでしょうか?
普段、自分の習慣を振り返ることってなかなか無いのでは?
健康診断前は神経質に数値を気にされる方が多いのですが、普段から気にかけておきましょうね^^

ぜひ参考にされてください!

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