やってはいけないストレッチ法

こんにちは。
普段行っているストレッチ。

正しくできていますか?

今回はトレッチの時にやってはいけな
いこと5選】をまとめましたので、ぜひ自分の
やり方と照らし合わせて確認してみてくださいね。

1 . 呼吸を止めている
ストレッチをやっている15秒〜20秒
の間、無意識に呼吸を止めてしまったり、

浅くなっていませんか?

筋肉へ流れる血液の流れを最大限に引き
上げるためにも、なるべく呼吸は止めずに
リラックスしてください!

2 . フォームが良くない
必ず教わった姿勢でストレッチを行って

いただくことをオススメします。

スポーツと一緒で、フォームを崩すと試合結果
が全く変わってくるように、ストレッチも体への

効果が変わります。

例えば下半身のストレッチで、つま先の
開き方が90度変わるだけで、筋肉の伸び方、
伸びる場所が全く変わってきたりすること

が多々あります。

また、反動をつけずに、ゆっくりと痛気持ち良い
強さで伸ばしましょう。

最初は我流でやらずに、教わった通りに
やっている方は、体の変化を感じるのが
早い傾向にあります!

3 . 伸びているところを意識していない
自分が今伸ばしている筋肉を、頭の中で
イメージしながらストレッチすると、
神経と筋肉・靭帯のつながりが生まれやすく

なり、何も意識していない時より効果的です。

やっている最中は「この筋肉…伸びてる!
と心の中で唱えてくださいね!

4 . 楽しんでいない
何事も楽しまないと長続きしませんよね。

 

人は苦しかったり難しかったりすると諦め
てしまいやすい生き物です。

上記でもお伝えしたように、痛くしなくて
よいので、
「今日は昨日よりスムーズに伸びたぞ」

「昨日より歩く距離が多かったから、
いつもより倍効いているな」

など、1日1日の変化をぜひ楽しんでください。

ストレッチは苦しいものではありません。

楽しみながら続けるものです!

5 . できなかった自分を責める
完璧主義な人に多いですが、3日と続かな
かったから、いつの間にかセルフケアを

やらなくなる人がいます。

1度穴が空いてしまうと、モチベーションが
下がってしまうパターンです。

勉強やダイエットなども同じですが、
どうしても忙しかったり、疲れていたり
すると
やれないことは誰にでもあります。

でも、そんな自分をダメだなあと蔑むの
ではなく、「まいっか」と受け入れて、
今日からでもまた始めてみるのも、1つの考え方
として
はアリかと思いますよ。

いかがだったでしょうか?

 

【やり方・意識・考え方・習慣付け】
意外と奥深いストレッチ。

あなたの今後の参考になれば幸いです!

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