自分のことは自分が1番知らない・・・

こんにちは。

今回はご自身のお体の不調はどこからきているのか?についてのお話です。

 

いつにも増してちょっとマジメな話をしますね。

 

例えば首が痛い場合、首を揉んでも湿布を貼ってもよくならなかったとします。

すると、

なんでこんな痛いんだろう

もしかして内臓の問題?

今週は疲れていたけど、寝れていなかったから?

 

などと、どんどん考えが巡り、ストレスになってしまいます。

この場合、1人で考えてあまりいい方向に考えが及ぶことは、少ないのではないでしょうか?

 

結論としては、本当に首に原因があるかどうかをの見極めが大切です。

病院へ行って脳の状態を確認するのも良いでしょう。

内臓や血圧などを詳しく調べてもらってもいいかもしれません。

 

大事なのは、そのままにしないこと

 

 

原因がわからないストレスは、普段の何倍も負荷がかかるためです。

がんを告知された患者のストレス傾向を見ると、告知をされて体の不調の原因がわかった後に、最初はかなりストレスが大きいですが、その後の緩和ケアなども含めて見ると、徐々に下がっていく傾向にあるようです。

 

原因を明らかにする意味では、当院で行なっている整体は痛い部分のみにフォーカスしません。

極力痛みの元になっている箇所に施術をして、戻りを軽減する方針です。

 

もし病院などでも異常がなければ、そこからは整体という分野は非常に有効だと考えています。

 

「なんか体が辛いけど、なんでなんだろう」

「湿布貼ってみたけど全然よくならない」

「病院でもらった痛み止めが効かなくなってきた」

という方は体が変化を求めているサインです!

早く自分を知って、早くしかるべき処置を施しましょう。

 

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