朝食を抜くと太る訳
こんにちは。
9月半ばが過ぎたとはいえ、まだまだ暑いですね。
秋が待ち遠しい今日この頃です。
秋といえば、食欲・スポーツとさまざまなワードが思い浮かびますが、食べすぎで体重を気にされる方も多いのではないでしょうか?
体重・体型の維持に不可欠なのは食生活の見直しです。
まず、重要なのは朝食を抜かないこと。
朝食を抜くデメリットはさまざまです↓
- 午前中にエネルギーが出ない・集中できない
- 体が省エネモードになり代謝が落ちる
- 昼食の吸収率が高くなる(脂肪の蓄積)
- 膵臓や胃に負担がかかる
朝食に限ったことではありません。
どこかで欠食があるとこれらの現象が起きやすいのは事実です。
ただ、朝は1日のスタートですので、バランスの良い食事を摂って、出力を高めていきたいところです。
食事の量も重要ですが、PFCバランスは最も重要です。
タンパク質P・脂質F・糖質C
おにぎりやパンだけの方はヨーグルトや卵、豆乳、納豆などのタンパク源を1品プラスする。
余裕があれば、海藻や豆腐、キノコなどが入った味噌汁をプラス。
などの一工夫で、体のサイクルが良くなり、代謝UPに繋がりやすくなります!
そんなに食べれないという方は、糖質・タンパク質だけでも摂られると良いかと思います。
そもそも食欲がない・少しでも睡眠を優先したいという人は、前日の食事や運動習慣、睡眠の質を見直してみてもいいかもしれません。
いずれにしても朝食を食べないことは、体にとって負担になりやすいです。
ぜひ参考にされてください!