病院では教えてくれない肩こりを良くする3つの方法
今回はタイトル通り、「病院では教えてくれない肩こりをよくする3つの方法」というテーマで書き綴っていきます。
特に当院へ来られたばかりの方は、今後の参考になるかと思いますので、ぜひ最後まで見てくださいね!
結論からお伝えしますと、3つの方法は下記の通りです。
1 自分を知る
2 正しいメンテナンスをする
3 ストレスを溜めない
それぞれ解説します↓
「1 自分を知る」
これは自分の姿勢や体の使い方などのクセを知るということです。
例えると、健康診断みたいなもので、本当に自分の悪いところを知って、治し方も解れば今よりグッと改善の近道ができますよね。
内科健診は年に1回受けるのに、なぜ外科的な健診は受けないのでしょう。
元々体が痛い人は、どんどん悪くなっていきますよね。
外科的な検診で本当にどこが悪いのか・どんなことをすれば体が良くなっていくのかが分かれば、少しや不安やお悩みは解消しやすくなるのではないでしょうか。
当院で出来ることでいえば、
・姿勢のチェック
・関節の可動域
・筋肉の柔軟性確認
などができるので、病院で脳や内臓・歯などに異常がなければ、最終的にどこの筋肉・関節が悪いのかの判断ができます。
ちょっと余談になりますが、会社などで健康増進を掲げるのであれば、福利厚生で整体などを受けれるシステムがあっても良いと思っていませんか☺︎
実際に企業向けに活動している、店舗やグループがありますが、もっと広まってほしいです。
「2 正しいメンテナンスをする」
本当に自分の体の悪いところがわかったら、あとはケアするのみです。
ただ、当たり前ですが、正しくやらないと効果は半減します。
同じ時間をかけてケアしているのに半減するともったいないので、できるだけ初心に返って、ストレッチであれば正しいフォームで、
手やストレッチポールなどでほぐすのであれば、正しい場所にアプローチしましょう!
「3 ストレスとうまく向き合う」
ストレスを抱えると、自律神経の影響で、首や肩への負担は増加します。
これはご存知の方も多いのではないでしょうか?
これだけ便利な世の中になってもストレスはなくなっていませんよね。
ストレスを0にするのは至難の業だと思いますので、「うまく付き合う」これを意識すると良いでしょう。
普段何気ない当たり前の日常でも、幸せや感謝を感じたりすることが意外とあるかもしれませんよ!?
「当たり前じゃねえからなあ」って加藤浩次さん昔が言っていたのを思い出しましたが、よく考えたらすごいキラーワードですよね!
いかがでしたか?
今後の体・習慣改善のヒントにしていただけると嬉しいです。