本当にそのチョコ必要?

こんにちは!

皆さんは無性に甘いものが食べたく
なったことはないですか?

チョコレートは食べ始めると止まら
なくなる方もいますよね。

 

今回は、そんな時に体の中でどんな
反応が起きているかについてのお話です。

 

 

基本的に無性に食べたくなるものって、
ジャンキーなものだったり、嗜好品と
言われるようなどちらかというと、
体に良くないものではないでしょうか?

 

ではなぜこのようなことが起きるのか?

 

それは下の表をご覧いただくとわかる
ように、体の中で足りない栄養素を
補おうとしているんです。

 

 

例えば1日の食事でマグネシウムが足りなく
なると、脳が勘違いしてチョコを欲し
がります。

 

チョコを食べても、体が本来欲して
いない糖分なので、満足感が低いんです。

 

ちなみにマグネシウムが不足すると、
集中力や記憶力の低下こむら返りなど
の筋肉のけいれんが起こることがあります。

また、直接的な原因が分かりにくい不調
としては、疲労感、倦怠感、食欲不振、
気分の落ち込み、イライラ、頭痛、不眠、
不整脈などが知られています。

 

あなたは食べたくなったものの中で、
心当たりがある食品はありますか?

 

表の中の栄養素にはないですが、
僕は朝昼夜それぞれにタンパク質を
意識し始めて、間食欲やお菓子欲が
激減しました!

 

実は先ほどの表中の、必要な栄養素が
含まれる食品は高タンパクの食品が
多いんですね。

 

心の栄養として、たまには嗜好品も
大事ですが、これらの理解があると
自分をコントロールしやすくできます
ので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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