知らなきゃもったいない!痩せる水の飲み方3選

こんにちは。

今回は知っていると得する、正しい水の飲み方を3つご紹介します。
すでに知っていることもあるかもしれませんが、
復習として頭に入れて良さそうなものがあれば
実践してみてください。

◯ 水は1日1.5リットル飲む

人間の体は汗や尿で1日2.5リットル失われていて、そのうち食事で約1リットル摂取していると言われています。
残りの1.5リットルを水で補うことで、体の細胞が活性化して、免疫力が上がったり、肌の潤いをつくるコラーゲンなどが生成されやすくなります。

500ミリのペットボトル3本を使って換算すると、計算しやすいですね。
ただし、ジュースやカフェインの入ったお茶(緑茶、ウーロン茶、ほうじ茶、)やコーヒーは望ましくありません。
カフェインなどの利尿作用があるものは、体内の水分が減り、腎臓に負荷がかかります。
ちなみに、水道水も塩素が入っているので、基本的にミネラルウォーターが◯です。

また、基本的な水分摂取量が少ない人は、体が中に水を溜め込もうとしてむくみやすく、冷えやすくもなります。
女性の方はなかなか摂ってないという方も多いです。

僕もよく忘れがちになりますが、目の前にボトルや水の入ったコップを置くなど、ノルマみたいなカタチにして、忘れ予防をしておけばかなり改善されますよ。
少しずつ増やしていきましょう!

◯ 日中を中心に摂取

前項で1日1.5リットル水分摂取が望ましいと書きましたが、まとめて一気に飲んだり、夕方以降を中心に摂取してしまうと、あまりよくありません。

まず一気に飲むと、腎臓に負荷が大きくかかります。
コーヒーのドリップパックに、水を一気に多く流し込むと溢れ出しますよね?
腎臓もそのようなイメージで、水分が多すぎてろ過できない分、負担が大きくなってしまいます。

また夕方以降に水分摂取の比率が上がると、夜間頻尿のリスクが高くなります。
できるだけ日中に、こまめに飲んでくださいね!

◯ 基本常温〜温めの水を飲む

当然ですが冷たいものを飲むと、体は冷えやすくなります。
これは内臓の温度が下がり、深部体温も下がってしまうためです。
内臓の活性が落ちると、代謝や免疫が下がるのはいうまでもありません。
また、温度が冷たいと、摂取する量も常温と比べた時に落ちてしまう傾向があるようなので、体のためには常温〜ぬるめの水を飲んだほうが良さそうです。

反対に飲むのではなく、冷たい水を浴びると「褐色脂肪細胞」という脂肪燃焼効果のある細胞が活性化するので、痩せやくすくなると言われています。
熱い風呂と冷たい風呂に交互に入る「交代浴」も免疫力が上がると言われており、内側から水分を入れるケースと外側からのケースで、効果が変わってくるので、温度を意識した方が健康には良さそうですよね。

まとめ

◯水は1日1.5リットル飲む

◯日中を中心に摂取

◯基本常温〜温めの水を飲む

いかがでしたか?
普段から水分摂取量が少ない人はぜひ参考にしてみてくださいね。

「正しい水の摂り方」

今日から少し意識してみてはいかがでしょうか?

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