姿勢が悪くなる原因3選

こんにちは。

普段、自分の姿勢を鏡で見たり、
ガラスに映った姿を見てこんなこと
感じたことないですか?

「あ、猫背になってる」

「なんか老けた!?」

「片方だけ肩上がってるな〜」

「こんなに歩幅狭かったっけ…」

「頬たるんでないか?」

 

これら体に関する気づきがあった時に
なんとかしたいと思う方も多いのでは
ないでしょうか?

今回はそんな姿勢に関するテーマで、
幾つかある姿勢が悪くなる要因を
3つ抜粋しましたのでご紹介します。

1. 筋肉の格差が生まれている

筋肉に格差ってなに?
と思われる方もいるかもしれません。

皆さんの筋肉には2つのタプがあり、
普段から頑張りすぎている「多忙筋」
怠けてしまっている「サボリ筋」
分けられます。

これら2つの筋肉に稼働差が埋めれており、
本来は「多忙筋」の負担を減らして、
「サボリ筋」にもっと働いてもらわないと
いけません。

忙しい多忙筋を労るために普段から
ストレッチやテニスボール、ストレッチ
ポールなどでのセルフケアが必要なん
です。

そして、サボリ筋にもっと働いてもらう
ために筋トレやエクササイズなどを
取り入れ本来の体のバランスを整えて
いかないと姿勢が崩れやすくなります。

 

2. 呼吸が浅くなっている

意外と普段からできていないのが、
「呼吸」です。

日中や睡眠時に深く呼吸ができていないと
体は丸まり、自律神経も乱れやすくなります。

過去のブログに正しい深呼吸のやり方を
書いてますので、ぜひ参考にしてみて
くださいね!

本当に深く吸える深呼吸とは!?

 

3. メンテナンスが習慣になっていない

綺麗なお肌をキープしている人は、
普段から化粧水や乳液、パックなどと
入念に保湿をされていますよね。

虫歯のない健康な口内環境の方は
毎日正しく歯を磨いています。

 

姿勢も同じです。

良い姿勢に導くには、当たり前のように
体のメンテナンスが必要です。

これが習慣化できるかどうかで
姿勢と良い方とそうでない方の違い
になってきます。

 

習慣化できるかどうかのポイントは、
上記のように感情を入れずに無意識で
できるようにようになるまで続けれらるか
どうかということ。

僕の好きな言葉に、
「凡事徹底」
という言葉があります。

当たり前のことを当たり前にやる

 

簡単なようで難しいかもしれませんが、
特別なことは必要ありません。

姿勢をよくキープしたいという方は
ぜひこれらのことを頭に入れておい
てくださいね^^

 

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